一畑電車 デハニ52

しばらく忙しくて首が回らない生活だったのですが、そんなときこそ買い物でもしてストレスを発散しなくては…と自分を納得させ、財布の紐をまたパラリと。
「赤い電車」製 一畑デハニ52です。
実車は今年の3月末をもって惜しくも引退しました。
3月あたまに見に行ったときは、雲州平田駅の車庫にいるのを見かけましたが、まだ一月ちかく前だというのに日曜日だったこともあってかなりの人だかりでした。
モデルは引退当日に現地で販売されていたものとのことですが、自分はその場にいかなかったので、販売形態等はよくわかりません。今さらですが、ネットで入手しました。
この手の鉄道模型は、小さいのにすごく精密にできていて、眺めているだけで幸せな気分になれます。
せっかくなので、もう少し雰囲気を出してみようとお手軽に縁側で撮影してみました。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
井笠鉄道ホジ101
軌間762mmのナロー車両というのを、一度この目で見てみたかった。
それも、森林鉄道や鉱山鉄道などの専用線ではなく、旅客営業をしていた路線の車両を。
欲を言えば、戦前製の軽便用SLとかでなく、戦後の新製車両がよい。
…と、ながらく思っていたところ、このたび井原鉄道方面に用事ができたので、ちょっと欲をかいて経ヶ丸グリーンパークまで足を伸ばしてみた。
経ヶ丸グリーンパークというのは、見晴らしのよい山頂にキャンプ場と公園と体育施設がグチャッと集まったようなもので、井原鉄道いずえ駅から車で10分くらいのところにある。
場所がちょっと分かりにくいので、実際に訪ねられる方は、事前にネット等で確認しておかれるのがよかろう。

山頂まで車で上ってくると、いくつか施設があってどこに向かっていいのかわかりにくい。
いちおう観光施設ということで施設案内図がところどころにあるが、問題の鉄道車両は公園の「添え物」というか「単なるオブジェ」扱いなので、ほとんどの場合、図に表現されていないので困りものだ。
自分は、たまたま車両の描かれている看板を見つけたので、その情報(「ローラーすべり台のところ」「藤棚コースの終点」)を頼りになんとかたどり着くことができた。
藤棚の下を歩き、プレハブっぽい屋根の下を覗くと、おお!夢にみたホジ101ではないか!!
状態も思ったほど悪くない。

この湘南顔!!
いつみても日車の湘南系ナローは格好良い。
遠州鉄道奥山線で使われたキハ1804も同じ日車製でほとんど同じデザインだが、残念ながらそちらは現存していない。

床下には日野のディーゼルエンジンが丸出しで、これも味がある。
それも、森林鉄道や鉱山鉄道などの専用線ではなく、旅客営業をしていた路線の車両を。
欲を言えば、戦前製の軽便用SLとかでなく、戦後の新製車両がよい。
…と、ながらく思っていたところ、このたび井原鉄道方面に用事ができたので、ちょっと欲をかいて経ヶ丸グリーンパークまで足を伸ばしてみた。
経ヶ丸グリーンパークというのは、見晴らしのよい山頂にキャンプ場と公園と体育施設がグチャッと集まったようなもので、井原鉄道いずえ駅から車で10分くらいのところにある。
場所がちょっと分かりにくいので、実際に訪ねられる方は、事前にネット等で確認しておかれるのがよかろう。

山頂まで車で上ってくると、いくつか施設があってどこに向かっていいのかわかりにくい。
いちおう観光施設ということで施設案内図がところどころにあるが、問題の鉄道車両は公園の「添え物」というか「単なるオブジェ」扱いなので、ほとんどの場合、図に表現されていないので困りものだ。
自分は、たまたま車両の描かれている看板を見つけたので、その情報(「ローラーすべり台のところ」「藤棚コースの終点」)を頼りになんとかたどり着くことができた。
藤棚の下を歩き、プレハブっぽい屋根の下を覗くと、おお!夢にみたホジ101ではないか!!
状態も思ったほど悪くない。

この湘南顔!!
いつみても日車の湘南系ナローは格好良い。
遠州鉄道奥山線で使われたキハ1804も同じ日車製でほとんど同じデザインだが、残念ながらそちらは現存していない。

床下には日野のディーゼルエンジンが丸出しで、これも味がある。
水島臨海鉄道線
水島臨海鉄道にも足を伸ばしてみた。

最初に終点「三菱自工前」に立ち寄ったのち、次の水島駅から倉敷市駅へと向かった。
で、水島駅は高架となっている。
なんていうか、愛想のないつくり。

ほぼ20分間隔で運行している水島臨海鉄道、待つこと数分。
水島駅に到着したMRT300形は水島臨海鉄道の主力となっているが、このカラーリングどうしたものか…

倉敷市駅は建物は立派っぽいが、やっぱり愛想はない。
もう完全に「地元住民と三菱自動車の移動手段」っていう割り切りか。

というわけで、沿線風景はこんな感じ。
かなりの区間が仕切りつきの高架となっていて、たまに見える沿線の町並みもこういう都会風なもんだから、風情とか情緒とはあまり縁がない感じ。

倉敷市駅から水島駅へ単純に折り返すだけでは面白くないので、途中、福井駅に降り立ってみた。
なんていうか、車両がMRT300形オンリー(しかも全然可愛くない変なヒマワリ柄)ってのも悔しいので、あわよくばキハ20形に乗れないか…という淡い期待もあった。

結果からいうと、上りのキハ20系には2度ほど会ったのだが、全然下りには回って来ないので、しかたなくまたセンスのないラッピング車両に乗って水島に向かったのだった。
ただ、夕立あとの暮れ始めた福井駅の貧相なたたずまいは、それなりに味があったんじゃないかと。

最初に終点「三菱自工前」に立ち寄ったのち、次の水島駅から倉敷市駅へと向かった。
で、水島駅は高架となっている。
なんていうか、愛想のないつくり。

ほぼ20分間隔で運行している水島臨海鉄道、待つこと数分。
水島駅に到着したMRT300形は水島臨海鉄道の主力となっているが、このカラーリングどうしたものか…

倉敷市駅は建物は立派っぽいが、やっぱり愛想はない。
もう完全に「地元住民と三菱自動車の移動手段」っていう割り切りか。

というわけで、沿線風景はこんな感じ。
かなりの区間が仕切りつきの高架となっていて、たまに見える沿線の町並みもこういう都会風なもんだから、風情とか情緒とはあまり縁がない感じ。

倉敷市駅から水島駅へ単純に折り返すだけでは面白くないので、途中、福井駅に降り立ってみた。
なんていうか、車両がMRT300形オンリー(しかも全然可愛くない変なヒマワリ柄)ってのも悔しいので、あわよくばキハ20形に乗れないか…という淡い期待もあった。

結果からいうと、上りのキハ20系には2度ほど会ったのだが、全然下りには回って来ないので、しかたなくまたセンスのないラッピング車両に乗って水島に向かったのだった。
ただ、夕立あとの暮れ始めた福井駅の貧相なたたずまいは、それなりに味があったんじゃないかと。
夢やすらぎ号
せっかく井原鉄道線に乗るのなら…ということで、少し目先をかえて「夢やすらぎ」に乗ってみた。
井原鉄道に1輌しかない(ということは世界に1輌)変則車輌なので、自分にしては珍しく時刻表を調べてこれに合わせた。
全線通して乗る時間はないので、車で横付けした川辺宿から備中呉妹までを普通車輌で西進し、そこで待ち受けた。
待つことしばし
赤というよりえび茶色の車輌が到着。


乗り込んでみると、車内は落ち着いた木製のインテリアで統一されており、なんとなくリッチな気分。
照明も渋く、日除けも簾風で味わい深い。
そんなわけで、今回は備中呉妹から総社まで数分の乗車だったが、こんどは一度、のんびり弁当など食べながら全線乗ってみたい気にさせられる。
井原鉄道に1輌しかない(ということは世界に1輌)変則車輌なので、自分にしては珍しく時刻表を調べてこれに合わせた。
全線通して乗る時間はないので、車で横付けした川辺宿から備中呉妹までを普通車輌で西進し、そこで待ち受けた。
待つことしばし
赤というよりえび茶色の車輌が到着。


乗り込んでみると、車内は落ち着いた木製のインテリアで統一されており、なんとなくリッチな気分。
照明も渋く、日除けも簾風で味わい深い。
そんなわけで、今回は備中呉妹から総社まで数分の乗車だったが、こんどは一度、のんびり弁当など食べながら全線乗ってみたい気にさせられる。
井原鉄道線
週末の天気がそこそこ良さそう…というか、まだなんとか入梅せずに持ちこたえそうだったので、少し遠出してみた。
といっても隣の岡山県である。
一口に岡山県といっても、鳥取県なんかと比べるとかなり広くて、津山あたりなら一時間ちょっとで着いてしまうが、南部の総社、岡山、倉敷なんかになるとなかなかそうもいかない。
出かけるとなると早起きしたり下調べしたりとなにかと手間がかかるので、つい億劫になりがちである。
それでもそろそろ入梅の季節だし、原稿も書かないといけない時期になってきたので、ここらで少しけじめをつけとこうかと。
そんなわけで、朝7:00に家を出て、片上鉄道廃線跡など少し寄り道したあと、第三セクターの井原鉄道線に乗ってみた。

井原鉄道の車両は内装の仕様によって細かく分類はできるものの、基本的に全車IRT355形という一形式である。
中国地方在住の我々にとっては、因美線などで見慣れたキハ120形の面影をかなり引きずったデザインで、目新しさという点ではいまひとつアピールポイントは少ないのだが、それでも、車体が若干ストレッチされているため、見た目の安定感はずいぶん向上しているように思う。
キハ120形のような腰高感がないかな…という感じ。

井原線の路線は半分くらい井笠鉄道の跡地を利用しているのだが、自分が乗った東半分は新規に敷設した部分らしい。基本的に高架で、下から見上げるとかなり異様な雰囲気である。
さらに駅も高架なので、その不安定感というか異質感はなかなか味がある。
左:川辺宿駅(この写真だと撮影者の後ろになるが、直前にある鉄橋が人気?)
中:早雲の里荏原駅(車両庫があるのと線路の上から撮影できるのでオススメ)
右:備中呉妹駅(「びっちゅうくれせ」空中にぽつんとある心許ない駅)

というわけで、基本が高架or土手上なので沿線の見晴らしはすこぶる良い。
この時期、まだ岡山は田植えが始まってないらしく、やっと水を入れている田圃があるかないか、って感じだったが、それでも田園風景を空中から眺めるのはなかなか愉快。
このあと田植えが終わったころの緑の田園や秋の実りの時期ともなると、さらに見ごたえのある風景となろう。

これが人気?の鉄橋。
鉄橋の大袈裟さと、下を流れる川の水の美しさが、さすが山陽という感じ。
山陰だともっと陰気な感じで、こうはいかない。
あとで気付いたのだが、平成生まれの第三セクターなのに、井原駅では硬券の入場券を販売しているらしい。残念。
ついでに、いきなり無人駅の川辺宿から乗り込んだからには自業自得なのだが、有人駅では一日乗り放題のホリデーパスみたいなものを売っていたので、それを買っておけば記念になったし、これだけウロチョロするなら割安だったろう。
といっても隣の岡山県である。
一口に岡山県といっても、鳥取県なんかと比べるとかなり広くて、津山あたりなら一時間ちょっとで着いてしまうが、南部の総社、岡山、倉敷なんかになるとなかなかそうもいかない。
出かけるとなると早起きしたり下調べしたりとなにかと手間がかかるので、つい億劫になりがちである。
それでもそろそろ入梅の季節だし、原稿も書かないといけない時期になってきたので、ここらで少しけじめをつけとこうかと。
そんなわけで、朝7:00に家を出て、片上鉄道廃線跡など少し寄り道したあと、第三セクターの井原鉄道線に乗ってみた。

井原鉄道の車両は内装の仕様によって細かく分類はできるものの、基本的に全車IRT355形という一形式である。
中国地方在住の我々にとっては、因美線などで見慣れたキハ120形の面影をかなり引きずったデザインで、目新しさという点ではいまひとつアピールポイントは少ないのだが、それでも、車体が若干ストレッチされているため、見た目の安定感はずいぶん向上しているように思う。
キハ120形のような腰高感がないかな…という感じ。

井原線の路線は半分くらい井笠鉄道の跡地を利用しているのだが、自分が乗った東半分は新規に敷設した部分らしい。基本的に高架で、下から見上げるとかなり異様な雰囲気である。
さらに駅も高架なので、その不安定感というか異質感はなかなか味がある。
左:川辺宿駅(この写真だと撮影者の後ろになるが、直前にある鉄橋が人気?)
中:早雲の里荏原駅(車両庫があるのと線路の上から撮影できるのでオススメ)
右:備中呉妹駅(「びっちゅうくれせ」空中にぽつんとある心許ない駅)

というわけで、基本が高架or土手上なので沿線の見晴らしはすこぶる良い。
この時期、まだ岡山は田植えが始まってないらしく、やっと水を入れている田圃があるかないか、って感じだったが、それでも田園風景を空中から眺めるのはなかなか愉快。
このあと田植えが終わったころの緑の田園や秋の実りの時期ともなると、さらに見ごたえのある風景となろう。

これが人気?の鉄橋。
鉄橋の大袈裟さと、下を流れる川の水の美しさが、さすが山陽という感じ。
山陰だともっと陰気な感じで、こうはいかない。
あとで気付いたのだが、平成生まれの第三セクターなのに、井原駅では硬券の入場券を販売しているらしい。残念。
ついでに、いきなり無人駅の川辺宿から乗り込んだからには自業自得なのだが、有人駅では一日乗り放題のホリデーパスみたいなものを売っていたので、それを買っておけば記念になったし、これだけウロチョロするなら割安だったろう。





