ちょっくら遠くへ行ってきます。
4月から一年間、期間限定で宮城県へ赴任してきます。
いわゆる、地震つながりですね。
また帰ってくる予定ですし、わざわざパソコンを買うのももったいないということで、今更ながら携帯をスマホに変えてきました。
ホームページの方も、このブログの方も、つつくための環境が移植できるかどうか不明なので、ひょっとするとしばらく更新できないかもしれません。
IDやパスの関係が自分でももうよくわかんないことになっていて、記憶の面では自分よりよっぽど頼りになる2代前のパソコンのおかげでかろうじて更新できているのが実態です。
そんなわけで、お知らせ等はスマホで簡単に更新できるツイッターでするのが確実かと思い、目下練習しているところです。
いまだにしくみがよくわからない(他人からどう見えているのかとかまったくワカラン)ので、スマートにこうだ!と言えないのが情けないところですが、Twitterで「与謝野折檻」と検索?すれば出るんじゃないかと。あとpixivも「与謝野折檻」でほじくればなにがしか出てくるハズ。
機械おんちでチャキチャキと処理できなくてご迷惑をおかけしますが、とりあえず生存報告でした。
いわゆる、地震つながりですね。
また帰ってくる予定ですし、わざわざパソコンを買うのももったいないということで、今更ながら携帯をスマホに変えてきました。
ホームページの方も、このブログの方も、つつくための環境が移植できるかどうか不明なので、ひょっとするとしばらく更新できないかもしれません。
IDやパスの関係が自分でももうよくわかんないことになっていて、記憶の面では自分よりよっぽど頼りになる2代前のパソコンのおかげでかろうじて更新できているのが実態です。
そんなわけで、お知らせ等はスマホで簡単に更新できるツイッターでするのが確実かと思い、目下練習しているところです。
いまだにしくみがよくわからない(他人からどう見えているのかとかまったくワカラン)ので、スマートにこうだ!と言えないのが情けないところですが、Twitterで「与謝野折檻」と検索?すれば出るんじゃないかと。あとpixivも「与謝野折檻」でほじくればなにがしか出てくるハズ。
機械おんちでチャキチャキと処理できなくてご迷惑をおかけしますが、とりあえず生存報告でした。
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ゲルググ未掲載分
新刊には表紙を含めて9体しか載せられないため、最終的に没となったものをサルベージ。
特にスプリンター迷彩の機番58はよく似ているけど微妙に違うパターンがたくさんあるので、丹念に拾えばそれだけで8体できてしまうという恐ろしさ。
足の裏の赤とか、あきらかにそう塗られているのに今日スルーされるのはどうしてなんだろう。

トーマス・クルツ機と思われる機体(1/144「MS-14Cゲルググキャノン」箱絵)

トーマス・クルツ機と思われる機体(『機動戦士ガンダムヒストリカ05』)

トーマス・クルツ機と思われる機体(1/144ハイコンプリートモデル「MS-14Cゲルググキャノン」)

トーマス・クルツ機とされる機体(1/60「MS-14Cゲルググキャノン」箱絵)

エリク・ブランケ機(PS3「機動戦士ガンダム戦記」)
特にスプリンター迷彩の機番58はよく似ているけど微妙に違うパターンがたくさんあるので、丹念に拾えばそれだけで8体できてしまうという恐ろしさ。
足の裏の赤とか、あきらかにそう塗られているのに今日スルーされるのはどうしてなんだろう。

トーマス・クルツ機と思われる機体(1/144「MS-14Cゲルググキャノン」箱絵)

トーマス・クルツ機と思われる機体(『機動戦士ガンダムヒストリカ05』)

トーマス・クルツ機と思われる機体(1/144ハイコンプリートモデル「MS-14Cゲルググキャノン」)

トーマス・クルツ機とされる機体(1/60「MS-14Cゲルググキャノン」箱絵)

エリク・ブランケ機(PS3「機動戦士ガンダム戦記」)
とりあえず帰ってきました
10月21日(金)の勤務中に震度6弱の地震があってから、職場に寝泊まりしつつバタバタと対応してきましたが、避難所開設とか被害状況把握とかが一段落して、ようやく落ち着いて家に帰ってきました。
それまでは着替えを取りに帰るだけとかそんな感じだったので、なかなか更新とかできませんでしたが、ちょっと時間ができたので「こんな感じだった」というのをご紹介。


普段のこの部屋の状態を知っている人なら、「あんま変わらないじゃん」と思うでしょう。
まあ、そうなんですけどね。
今回、不幸中の幸いが2点あって、ひとつは10年くらい前に正面の本棚全部に転倒防止のL字型金物を取りつけていたこと。
これがバッチリ仕事をしてくれて、これらの本棚は一つも倒れることなく、一つの棚の奥と手前に2列に入れていた本のうち、手前の列の何冊かが落下した程度ですみました。
その落下した数冊も、本棚の足元にうずたかく資料が積み重なっていたおかげで、それがクッションになり、たいした傷もつかなかったのはラッキーでした。
もうひとつは特に意識していなかったのですが、パソコン回りの件です。現在、専用のパソコンデスクは資料置き場になってしまっていて、部屋の真ん中の家具調コタツの上にオールインワン型のパソコンを置いて使用しているのですが、これが落下してしまいました。オールインワン型は取り回しに便利なんですが、いかんせん重心が高く、地震がきたとき、真っ先に倒れたようです。
床がフローリングなんで「終わった」と思ったのですが、近くに行ってみるとちょうど良いところに伏せるように落ちていて、うまく衝撃が吸収できたようです。一時停電なんかもあったのですが、電源を入れてみるとちゃんと動きました。
偶然としては、背の高いテーブルではなく、ローテーブルに乗せていたこと。あぐら姿勢で長時間パソコン作業していて腰が痛くなるので、座るポジションに3つほどいろんなかたちのクッションを置いていたのですが、落下したパソコンがちょうどその上に伏せるような形で落ちてくれたので、それが画面全体をフワッと受け止めてくれたみたいで、絶妙の落ち方をしていました。
あまりに絶妙だったので、余震が続く中、時間もないですし、「へたに起こすよりも」とそのままにしておいたくらいです。
それと、自分の部屋は2階にあって、書物が異常に多いことから湯沸しポットのような水関係の設備は置かないようにしているのですが、パソコンのとなりにコーヒーカップを置いていて、空になったらすぐ注ぐようにして使っていました。朝出かけるときも半分くらい残したままで出かけ、かえってきてそのまま続きを飲むような感じです。それが10月21日の金曜日には、どういうわけか、完全に飲み干して出勤していたため、ことなきを得ました。資料関係を床に直置きしているので、コーヒーがこぼれていたら大参事になるところでした。
直接の被害は本棚の上の空間に積んでいたプラモの箱が落下してへこんだとか、本棚から落ちた本の背表紙の角が折れちゃったとか、そんな程度の軽いものでした。
どちらかというと、仕事が激増したことのほうがヤバい感じです。
そんなわけで、ボチボチとやってますので当面は大丈夫です。
心配してくださった方にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
それまでは着替えを取りに帰るだけとかそんな感じだったので、なかなか更新とかできませんでしたが、ちょっと時間ができたので「こんな感じだった」というのをご紹介。


普段のこの部屋の状態を知っている人なら、「あんま変わらないじゃん」と思うでしょう。
まあ、そうなんですけどね。
今回、不幸中の幸いが2点あって、ひとつは10年くらい前に正面の本棚全部に転倒防止のL字型金物を取りつけていたこと。
これがバッチリ仕事をしてくれて、これらの本棚は一つも倒れることなく、一つの棚の奥と手前に2列に入れていた本のうち、手前の列の何冊かが落下した程度ですみました。
その落下した数冊も、本棚の足元にうずたかく資料が積み重なっていたおかげで、それがクッションになり、たいした傷もつかなかったのはラッキーでした。
もうひとつは特に意識していなかったのですが、パソコン回りの件です。現在、専用のパソコンデスクは資料置き場になってしまっていて、部屋の真ん中の家具調コタツの上にオールインワン型のパソコンを置いて使用しているのですが、これが落下してしまいました。オールインワン型は取り回しに便利なんですが、いかんせん重心が高く、地震がきたとき、真っ先に倒れたようです。
床がフローリングなんで「終わった」と思ったのですが、近くに行ってみるとちょうど良いところに伏せるように落ちていて、うまく衝撃が吸収できたようです。一時停電なんかもあったのですが、電源を入れてみるとちゃんと動きました。
偶然としては、背の高いテーブルではなく、ローテーブルに乗せていたこと。あぐら姿勢で長時間パソコン作業していて腰が痛くなるので、座るポジションに3つほどいろんなかたちのクッションを置いていたのですが、落下したパソコンがちょうどその上に伏せるような形で落ちてくれたので、それが画面全体をフワッと受け止めてくれたみたいで、絶妙の落ち方をしていました。
あまりに絶妙だったので、余震が続く中、時間もないですし、「へたに起こすよりも」とそのままにしておいたくらいです。
それと、自分の部屋は2階にあって、書物が異常に多いことから湯沸しポットのような水関係の設備は置かないようにしているのですが、パソコンのとなりにコーヒーカップを置いていて、空になったらすぐ注ぐようにして使っていました。朝出かけるときも半分くらい残したままで出かけ、かえってきてそのまま続きを飲むような感じです。それが10月21日の金曜日には、どういうわけか、完全に飲み干して出勤していたため、ことなきを得ました。資料関係を床に直置きしているので、コーヒーがこぼれていたら大参事になるところでした。
直接の被害は本棚の上の空間に積んでいたプラモの箱が落下してへこんだとか、本棚から落ちた本の背表紙の角が折れちゃったとか、そんな程度の軽いものでした。
どちらかというと、仕事が激増したことのほうがヤバい感じです。
そんなわけで、ボチボチとやってますので当面は大丈夫です。
心配してくださった方にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
また木次線に行ってきた
朝5時に家を出て車で木次駅に直行しました。
木次駅発備後落合行の始発に乗り、最初の目的地八川へ向かいます。
終点の備後落合まで行く列車は少ないので、この便を逃すと大変なことになります。
奥出雲は山深い地形なので、この時期は朝靄がすごいですね。
しばらく雲海の中を行くような状況が続き、朝日が昇ってしばらくすると、スーッと靄が引いていきました。
出雲横田で列車の切り離しがあったので、一度そこで降りて切符を買い直し、再び八川を目指します。
ちなみに13分間の停車なので、駅舎の写真を撮り、駅スタンプを押す時間は十分にあります。
最初に木次から切符を買うときに出雲横田までの切符を買っておけば、もう少し安くなったのですが、急な思いつきだったのでまあ良しとしましょう。
そうこうしているうちに八川駅に到着。



駅舎の内部はすばらしい保存状態です。
外壁は一部、新建材で補修され、屋根もトタンに葺きなおされていますが、それらを補って余りある風情があります。

外観はややリニューアルが強め。

2時間ほど待ってやっと折り返しの列車が到着。


八川から木次方面へ向かう途中、出雲三成で奥出雲おろち号と交換。
この後の急勾配区間では備後落合方がトロッコとなるプッシャー式です。

ということで次の目的地である下久野に到着。
こちらの駅も国鉄時代の出札口などが残る木造駅舎です。


内部のリニューアルはかなり進んでいますが、それでも見どころはいっぱいです。

屋根に関しては、瓦葺な分、こちらの方が八川駅より味があります。

しばらく待っていると出雲横田方面行きの列車が来ました。
横田までは結構本数があるんで助かります。

さらに次の目的地である出雲八代に到着。

この駅も木製の改札が残る味のある駅でした。


駅もそうですが、行商?のおばあちゃんとか現役でびっくり。
この日も段ボールをカートに乗せて頑張ってました。

折り返してやってきた列車で、スタート地点の木次駅へ戻ります。
これにて、この日の列車旅は終了。
この後は、備後落合から帰ってくる奥出雲おろち号を待って日登駅の少し先でスナップ撮影。


以上で終わりです。
稲刈りシーズンの木次線は実にのどかでいい感じでした。
木次駅発備後落合行の始発に乗り、最初の目的地八川へ向かいます。
終点の備後落合まで行く列車は少ないので、この便を逃すと大変なことになります。
奥出雲は山深い地形なので、この時期は朝靄がすごいですね。
しばらく雲海の中を行くような状況が続き、朝日が昇ってしばらくすると、スーッと靄が引いていきました。
出雲横田で列車の切り離しがあったので、一度そこで降りて切符を買い直し、再び八川を目指します。
ちなみに13分間の停車なので、駅舎の写真を撮り、駅スタンプを押す時間は十分にあります。
最初に木次から切符を買うときに出雲横田までの切符を買っておけば、もう少し安くなったのですが、急な思いつきだったのでまあ良しとしましょう。
そうこうしているうちに八川駅に到着。



駅舎の内部はすばらしい保存状態です。
外壁は一部、新建材で補修され、屋根もトタンに葺きなおされていますが、それらを補って余りある風情があります。

外観はややリニューアルが強め。

2時間ほど待ってやっと折り返しの列車が到着。


八川から木次方面へ向かう途中、出雲三成で奥出雲おろち号と交換。
この後の急勾配区間では備後落合方がトロッコとなるプッシャー式です。

ということで次の目的地である下久野に到着。
こちらの駅も国鉄時代の出札口などが残る木造駅舎です。


内部のリニューアルはかなり進んでいますが、それでも見どころはいっぱいです。

屋根に関しては、瓦葺な分、こちらの方が八川駅より味があります。

しばらく待っていると出雲横田方面行きの列車が来ました。
横田までは結構本数があるんで助かります。

さらに次の目的地である出雲八代に到着。

この駅も木製の改札が残る味のある駅でした。


駅もそうですが、行商?のおばあちゃんとか現役でびっくり。
この日も段ボールをカートに乗せて頑張ってました。

折り返してやってきた列車で、スタート地点の木次駅へ戻ります。
これにて、この日の列車旅は終了。
この後は、備後落合から帰ってくる奥出雲おろち号を待って日登駅の少し先でスナップ撮影。


以上で終わりです。
稲刈りシーズンの木次線は実にのどかでいい感じでした。
女子コスプレ道(その2)
少し前にリアル「少女與戰車」ということで、『TANK GIRLS』とWAG BOOKSを紹介した。
これまで、同社の写真集は『Winsome Warriors』、『More Winsome Warriors』、『Soldier Girls』、『Ministering Angels』を入手していたが、今夏上京した折、未入手だった『Blue & Gray Babes』を発見。今からみるとかなり前の出版物となるため、見つけられたのは非常に運が良かった。

というわけで早速購入。
それと、コスプレ写真集つながりで、Sciffer Publishingの『Wings of Angels』の第1集、第2集を発見。


一言でいうと、「ピンナップガールを本当の女性モデルが再現する」という身も蓋もない企画だが、チョイスされた機体は本物のビンテージ軍用機だし、衣装、メイク、ヘアスタイリストさんもすべて徹底的に当時風を再現するというこだわりがすごい。
露出は控えめだが、写真としての完成度は非常に高く、WAGBOOKSの比ではないと感じた。
今の目でみれば『スケールアビエーション』誌のグラビアとかに近いものを感じるが、こちらはおねーちゃんは本物の金髪碧眼で、戦闘機も当時ものが惜しげもなく使われているという点で凄みが違う。
どちらもニッチなニーズかとは思うが、好きな人にはたまらないアイテムだろう。
これまで、同社の写真集は『Winsome Warriors』、『More Winsome Warriors』、『Soldier Girls』、『Ministering Angels』を入手していたが、今夏上京した折、未入手だった『Blue & Gray Babes』を発見。今からみるとかなり前の出版物となるため、見つけられたのは非常に運が良かった。


というわけで早速購入。
それと、コスプレ写真集つながりで、Sciffer Publishingの『Wings of Angels』の第1集、第2集を発見。




一言でいうと、「ピンナップガールを本当の女性モデルが再現する」という身も蓋もない企画だが、チョイスされた機体は本物のビンテージ軍用機だし、衣装、メイク、ヘアスタイリストさんもすべて徹底的に当時風を再現するというこだわりがすごい。
露出は控えめだが、写真としての完成度は非常に高く、WAGBOOKSの比ではないと感じた。
今の目でみれば『スケールアビエーション』誌のグラビアとかに近いものを感じるが、こちらはおねーちゃんは本物の金髪碧眼で、戦闘機も当時ものが惜しげもなく使われているという点で凄みが違う。
どちらもニッチなニーズかとは思うが、好きな人にはたまらないアイテムだろう。