ペガサス1/72 マイルズ・マスターMk.I(その2)

前回の続き。
「ゴミを掴まされた」という思いから少しでも早く抜け出すため、とにかく超特急で形にしてみた。
とっても、まだ「士」の字にもなってない。いうなれば「十」の字だ。
個人的に、飛行機キットを組む場合、水平尾翼や昇降舵のマスキングがやりにくいので、終始「十」の字で作業を進め、水平尾翼は垂直尾翼にデカールまで貼ってしまってから接着する派なのだが、それは合いの良いキットの場合。
このキットのように、精度が低く基本的に各パーツがまったく接合しないような場合は、先に「士」の字に接着して、じっくり表面処理しておくべきだろう。
さて、水平尾翼関連について、キットの仕様は「芋付け」だが、これだけ合いが悪くて芋じゃ結果は目に見えているので、このあと真鍮線を通してがっちり接着しておこう。
ちなみに、キャノピーは氷砂糖みたいなガスガスの表面で、しかもぜんぜん胴体に合わない。
仕方ないので胴体側をコンマ5mmくらい左右からヤスって段差を少なくし、あとは隙間にエポキシパテを詰めて強引につなげておいた。
キャノピーパーツは800番から2000番までヤスり、あとはタミヤコンパウンドで三段階に磨いてやった。
内面にこまかい傷が残ったが、まあ、もとがあんなだし、こんなもんだろう。
さらに、主翼とフィレットもまったく整合しないので、ここと機首上面のラインにはエポキシパテを盛り付けたあと、エングレーバーでは彫れないのでエッチング鋸でスジ彫りを復元しておく。
とにかくあらゆるパーツが合わないので、基本は「合うまで削って合わせる」で、どうにもならないところは「エポキシパテを詰める」で処理しておいた。
今日のところはこんな程度。
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用
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セオリー云々より形にしないとモチベーションが持たないキットですね、これは。